失明原因として白内障がトップ

世界で見ると失明原因は白内障が最も多い

白内障は、水晶体の含まれるコラーゲン(タンパク質)の分子構造の変化によって引き起こされるもので、その原因は、紫外線などの光によって酸化する事が関係していると言われています。

今の日本において、失明原因として白内障は減少傾向にあるようです。

白内障が減ってきたのは、何が原因なのか解ったことにより、サングラスや帽子などにより紫外線などが出来るようになっている事も関係しているかもしれませんが、世界全体で見えると、まだまだ白内障が失明原因のトップと言われています。

何となくイメージできるのは、アフリカのような日差しの強い国で日差しを遮るものを用いた生活を当たり前にしているという状況。日本人よりも紫外線などに対する抵抗力が高いかもしれませんが、それでも必要以上の負担は目には良くありません。

実際に白内障での失明が多い国は、バングラデシュ(79.0%)、インド(77.5%)、中国(雲南省:63%)となっています。WHOが2002年に発表した世界での白内障による失明率は47.8%なので、その割合から比べても多いという事がわかります。

日本では、白内障は手術すれば治療できるという印象があるかもしれませんが、水晶体の白濁した患部を取り除く事が出来ても、取り除く範囲によっては人工レンズを入れなければならないので、ものを一定の焦点でしか見ることが出来なります。

手術では、目をクリアにする為に視力を諦めなければならないのです。

悪くなったら手術で治せるという感覚に留まっていては、その状況になってから色々な弊害に気づく事にもなり兼ねません。そうした状況に陥らない為にも、日頃から目の健康を意識した生活が大切です。

ルテインは、水晶体にも含まれていて白内障予防にも有効と言われていますので、白内障予防への意識として、取り入れてみるのも良いと思います。