コラーゲンやヒアルロン酸の働きは?

実は目にも必要な材料であるこれらの成分

目の健康について調べていると、コラーゲンやヒアルロン酸が若干関係しているという事を知りました。これらの成分は肌のアンチエイジングとして注目されていますが、目の中にも存在します。

特に、目の硝子体を構成する成分です。

ヒアルロン酸というのは、水分の吸収力に優れていて、1gあたり6㍑もの水分を蓄える事が出来ると言われています。この仕組は良くわかりません。何となくですが、1gのヒアルロン酸の粉を6㍑の水が入ったバケツの中に入れると、それがひとつのゲル状の塊として取り出すことが出来るという事でしょうか・・・。

水を蓄えるというよりは、水に入れることでゲル状に変化させると考えた方が個人的にはしっくりします。

そんなヒアルロン酸は、水分を含んでも透明度が極めて高い成分なので、水晶体に用いても視界の邪魔をしません。しかも、眼球内を満たすことで形状を保つ働きもあり、水分を含むことで栄養を通す働きもあります。

そう考えてみると、実に理にかなっている成分です。

ですが、ヒアルロン酸だけで形を保つ事は出来ず、ヒアルロン酸を安定させる為にコラーゲンが必要となるようです。こちらも、肌のアンチエイジングなどに良く出てくるキーワードですが、硝子体の形状を保つ為の網のような存在との事でした。

コラーゲンは、他にも水晶体などを構成する上でも必要なようです。

そんなコラーゲンですが、老化により古くなってしまうと、分子が水に溶ける性質を失ってしまいます。白内障は、まさにこのコラーゲンの分子が古くなった事が関係しているようです。これは、水晶体にも言えることで、同じように古くなったコラーゲン繊維が浮遊して見える症状が飛蚊症のようです。

こうした症状は、メカニズムから考えるとコラーゲンとヒアルロン酸を摂取しなければ改善できないようですが、実際に摂取してみても、どちらも、体内のあらゆる所に材料として必要なので、目の硝子体にダイレクトにだけ使われるという事は考えにくいです。

ですが、ルテインサプリメントを使用してみた方の中には、白内障や飛蚊症の改善にも効果が実感できたという情報もあります。これらは、あくまでも個人の感想レベルですが、もしも、視力低下だけでなくこれらの症状に心当たりがあるなら、試してみる価値はあるかもしれません。